受験生に人気の医学部医学科。将来お医者さんになるための学科ですね。
おそらくこのブログを読んでいただいている方のお子様の中にも「医学部に行きたい」「医師になりたい」と考えておられる方がいるのではないでしょうか？
医学部バブルにのっかかって、医学部専門予備校は増えています。その拡大具合は凄まじいいです。
（引用：https://resemom.jp/article/2019/07/09/51402.html）
医学部予備校を作るのは簡単です。
医学部予備校は基本的に講師と生徒の１対１の完全個別指導が多いです。机と椅子と先生１人、生徒１人させいれば作れます。つまり面積はそこまで必要ありません。
個別指導の学習塾が乱立したのは投資が少ないモデルだからです。大きな教室、大きな黒板、多数の椅子と机が必要ないですよね。
多くの個別指導が講師１に対して生徒２人や３人、少数型というところで７〜１０人となっています。それに対して医学部予備校は講師と生徒が１対１の個別指導ですので、ハイエンドな料金体制になります。投資が少なく、数名の生徒で回収することができるモデルだからこそ乱立しています。
「机と椅子と先生１人、生徒１人って医学部合格のノウハウがないじゃないか！」
そうです。その通りです。
ノウハウなんてないにも関わらず、名乗ってる医学部予備校は多いです。
ここでは「この予備校は危ない！」とは書きませんが、大阪でしたらほぼ全て答えられますので、気になる方はLINE＠からでも、ホームページからでも問い合わせてください。（Education Salon OSAKAのホームページです。https://r.goope.jp/educationsalon）
プリント配って解かせているだけやん！という学習塾もあります。
そういったノウハウのない医学部予備校は、「結局のところ医学部だから高い偏差値ならば通るよねー」という考えです。特に関西では国公立大信仰が強いですので、京大農学部に通るんだったら、私立大の医学部だって通るよねーと考えられています。
現在大阪にある医学部予備校は、医学部予備校はメビオ、メディカルラボ、富士学院、メディアップ、メドシュール、大阪医歯学院、大阪医進の会などでしょうか。
全国区の有名な医学部予備校が大阪にはあるので、大阪の医学部予備校のマーケットはレッドオーシャンだと思っていたのですが、出校しておられる講師の方々の話を聞いていると、そんなことはありません。
むしろブルーオーシャンで、大阪には本当に生徒のことを考えている医学部予備校はありません。
確かに京大農学部に通るのでしたら、川崎医科大学や金沢医科大学は通るかもしれません。１次試験は突破できるでしょう。
しかし、そのやり方で医学部予備校と名乗るのはおこがましくないでしょうか？
今の塾・予備校業界は言ったもん勝ちになっています。
医学部専門予備校、難関私立文系予備校、獣医専門予備校、もちろん数学専門塾もです。しっかりしたノウハウがある塾・予備校もあれば、名乗っただけでノウハウのない塾・予備校もあります。
生徒は貴重な時間を投資するわけですから、塾・予備校はそれに応えなければなりません。
勉強は裏切りません。やったらやった分、成績という形で返ってきます。
しかし値段・合格者数・授業数などが高いだけで、面倒見のよくない予備校は往々にしてあります。合格者数や合格率なんて「当塾調べ」と書くとそれ以上はわかりません。
（浜学園広告より）
信じられませんが、売り上げのためにロクな授業を行わず浪人を１年、２年と長引かせようとする医学部予備校もあります。本当に面倒見のいい、成績の上がる、よく見てくれる塾・予備校はそう多くありません。
Education Salon OSAKAは数の少ない本当に面倒見のいい、熱量のある学習空間だと思っていますし、それを目指して日々勉強させていただいてます。
ちなみにEducation Salon OSAKAは医学部に強いですよー！医学部合格のノウハウと授業を一度体験してみてください。
最後は宣伝になりましたね。
いい塾はあります。惜しみなく紹介しますので、質問などLINEやコメント、お問い合わせなどしていただけますと、こそっとお伝えします。
いかがでしたか？
Education Salon OSAKAのホームページです。
https://r.goope.jp/educationsalon
数学が苦手な方、数学の定期テストで高得点を取りたい方、数学の力をさらに伸ばしたい方。学習相談や進路相談など、お気軽にお問い合わせして下さい^ ^
