Education Salon OSAKAの振替授業のご紹介です。
ホームページの「Education Salon OSAKAってどんなとこ？」でも書いてますが、短いテキスト量で書いています。
（参考：https://r.goope.jp/educationsalon/free/donnnatoko）
今回は「振替授業の完全実施」の説明になります。
多くの塾・予備校の場合だと、１週間以上前に欠席連絡した場合やインフルエンザ・忌引といった事情のときに限って、振替授業を行います。
これまでに働いてきた個別指導はどれもそうでした。
Education Salon OSAKAは、正当な理由がある場合、振替授業を行います。
正当な理由とは、友だちとのカラオケやデートなど、「今しかできないこと」の場合です。
「今しかできないこと」はそれだけで価値があります。
数学の授業は今しかできないことでありません。ぼくが別の時間を用意したらいいだけです。
そもそも、数学か友だちとの遊びか、どちらに価値があるでしょうか。
高校生や中学生でしたら、数学と答える人もいるかもしれません。
しかし、歳をとって考えてみると、数学はいつでもできるということがわかると思います。
数学の授業が理由で、体育大会の後の打ち上げに参加できないなんて悲しいじゃないですか。ですので、ドタキャン可としています。連絡がない場合は、ぼくがヘコみ心配するだけです。
振替授業を行わないのは、自分ではない外部の力によって授業に来れない場合です。
例えば、小学校で生じる「今日〇〇さんのボールペンがなくなりました。とった方が見つかるまで今日は終わりません」みたいな時間です。
自分が当事者でない限り、そんなことに自分の貴重な時間を奪われるのは馬鹿馬鹿しいじゃないですか。学校の先生にそんな権利はないハズです。
とはいえ、今はそんなことはほとんど生じないでしょう。ということですので、欠席連絡さえしていただけますと振替授業を実施します。
経営を考えると、授業をしていないにも関わらず、利益が出るのはアツいですが、生徒にとっていいとは思えません。
振替授業に関しては、集団指導、個別指導に関わらず課題です。
集団指導の場合だと、動画によるフォローであったり、チューターさんによる質問対応程度になります。
しかし、生徒にとって一番いいのは担当講師による授業ではないでしょうか。
ぼくはこれができていなかったことにずっと憤りを感じていました。
Education Salon OSAKAは自分で始めた事業ですので、全て自分でコントロールできます。
小さい学習塾ですので、学習塾の名前のブランドなんてありません。
持ってるカードは「授業」と「熱量」しかありません。
本当にひとりひとりに合わせた学習サービスを提供できるように、努めています。
ご興味のある方は是非。
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Education Salon OSAKAのホームページです。
https://r.goope.jp/educationsalon
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